外壁塗装の効果

家の壁に手かける男性

今住んでいる住宅の外壁が劣化をし始めてひびなどが入っている場合は、外壁塗装のリフォーム工事をする時期に来ているということです。
そのリフォームの時に見積もりを出すと、30坪ぐらいの住宅でも40万円ぐらいすることがあり思わず「そんなにするの」と驚いてしまう人が多いようです。
なぜ人はその価格を見て驚くのでしょうか。
それは外壁塗装の役割についてあまり知らないからです。
普段から外壁塗装に従事している職人や、工務店などの専門家やハウスメーカーなどを除けば、塗装に限らず住宅について知らないことがほとんどです。
外壁塗装というと、一般的にはただペンキを塗っておしまいというイメージがあるため、サラリーマンの1か月の給料かそれ以上の価格を見積もりで提示されて驚いてしまうのです。

高額に感じるその価格ですが、よく勉強をしてみるとそれほど高くないということがわかります。
まず、外壁塗装は単に住宅の壁をキレイにしてその色を変えることが一番の目的ではないということです。
住宅のすごいところは、24時間、365日雨、風、雪、日光にさらされていることです。
人間だったら病気になるレベルです。
しかもこの国は高温多湿のため外国に比べても住宅の寿命が短いと言われる国なのです。
それでもこの国の住宅は平均しても10年以上は普通に持ち、家の中の財産とそこに住む人の生命を守ってくれるのです。
それだけ質の高い素材を使っている証拠なのです。
ところが10年以上経つと少しずつ劣化が始まり、そのまま放置しておくと家の基礎や柱まで交換しなくてはいけないほど傷んできます。
そこでリフォーム工事をするわけですが、また10年長持ちする質のいい素材であれば、その価格が40万円であっても、年間4万円の負担で私たちの暮らしを守ってくれることを考えれば安いものなのです。